築40年の木造アパートで嫌だったこと3選
都心で家賃が安く、広さも十分で職場にも近かったため、築40年の木造アパートに住んでいた。しかし、住んでみると、さまざまな問題が発生することがわかった。今回は、築40年の木造アパートで嫌だったこと3選について紹介する。
隣の部屋の人のいびきが聞こえる
木造アパートは、壁が薄いため、隣の部屋の人が話す声や音がよく聞こえる。特に、夜中に隣の部屋のいびきはガッツリ聞こえていた。寝付きは良いので困ることはなかったが、たまに気になっていた。
風呂場にナメクジが現れる
築40年の木造アパートは、古いため、給水管や排水管の老朽化が進んでいることがある。そのため、風呂場にナメクジが現れることがあった。排水管の中にいるナメクジが風呂場に這い出てくるため、とても不快だった。ひどいときは毎日同じ位置に現れていた。
隙間風で極寒
木造アパートは、建てられた当時の断熱材や窓の性能が悪く、建付けも悪かったので玄関のドアにも少し隙間があり、隙間風が入ってきていた。冬場になると、暖房をつけても部屋が暖まらず、とても寒かった。冬場はエアコン+別売り暖房でギリギリだった。
まとめ
築40年の木造アパートに住んでいると、さまざまな問題が発生することがある。壁が薄いため、隣の部屋の人のいびきが聞こえるという問題や、風呂場にナメクジが現れるという問題、隙間風で極寒になってしまうという問題がある。しかし、家賃が安く、広さも十分であるため、我慢して住んでいた。鉄筋コンクリートのマンションに引っ越したら快適すぎたので、お金に余裕があるなら早く引っ越したほうがQOLが上がる。